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「企業の森」事業
紀陽銀行は、和歌山県が森林の環境保全を目的として実施している「企業の森」事業に参画しています。
毎年行内にてボランティアを募り、植栽や下草刈り活動に取り組んできました。
2006年に開始した和歌山県日高川町の「紀陽の森」は、2021年に「森」としての形が完成し、15年間の保全管理活動を終了しました。
2016年からは和歌山県田辺市において森林保全活動に取り組んでいます。
今後も、下草刈り活動を中心とした森林保全活動に取り組んでまいります。
紀陽の森の概要
●紀陽の森(日高川町)概要【場所】和歌山県日高郡日高川町愛川 【面積】1.32ha 【期間】2006年~2021年(保全管理活動終了) 【植栽された木の種類】 ヤマザクラ コナラ ミズメ ヤマモミジ など広葉樹およそ3,300本 |
●紀陽の森(田辺市)概要【場所】和歌山県田辺市鮎川 【面積】1.54ha 【期間】2016年~活動中 【植栽された木の種類】 ヤマザクラ ウバメガシ アラカシ など広葉樹およそ3,100本 |
和歌山県「企業の森」事業について
和歌山県 企業の森はこちら |
「木の国」とも呼ばれ、「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産にも登録されている和歌山県が実施している森林保全事業のこと。森林は大気や水質の浄化をはじめ、温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収するなど、地域の生活はもちろん地球環境にとってもかけがえのないものです。しかし近年、様々な理由で管理が不十分な森林が増えてきています。 | |
そこで、県内にある企業や労働組合などの方々にCSRや環境保全活動、また地域との交流活動の一環として、森林整備をはじめ、様々なかたちで県内の森林環境保全活動への参画を促す事業です。紀陽フィナンシャルグループのほかにも数多くの企業がその趣旨に賛同し、県内における森林環境保全の取り組みをおこなっています。 |
活動風景
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