沿革

1895年5月2日 株式会社紀陽貯蓄銀行設立(資本金5万円)
5月3日 和歌山市米屋町6番地で営業開始
1912年7月 本店を現在地(和歌山市本町1丁目35番地)に移転
1919年8月 本店新築、落成
1922年1月 普通銀行に転換、商号を「株式会社紀陽銀行」に改称
「紀伊貯蓄銀行」を新設、貯蓄業務を譲渡
1945年6月 紀伊貯蓄銀行を合併
1946年8月 新宮支店を開設し、和歌山県内全域に営業網を拡大
1948年11月 県外店舗第1号として五条支店開設
1954年5月 本店新築、落成
1959年10月 東京事務所開設
1960年4月 和歌山県金庫の事務取扱開始
1961年5月 外国為替業務取扱開始
1963年4月 東京支店開設
1970年1月 事務センター竣工
5月 大阪紀陽ビル竣工
1972年6月 第1次オンライン(普通預金)スタート
1973年10月 東京・大阪両証券取引所第二部に上場
1975年3月 東京・大阪両証券取引所第一部に昇格
5月 全店総合オンラインシステム完成
1979年2月 第2次総合オンラインシステム稼働
1981年2月 新事務センター竣工
11月 海外コルレス業務開始
1983年4月 公共債の窓口販売開始
1985年6月 債券ディーリング業務開始
1987年5月 紀陽東京ビル竣工
6月 担保附社債信託法に基づく担保附社債受託業務開始
10月 第1回国内無担保転換社債100億円発行
1988年3月 第3次総合オンラインシステム稼働
1991年10月 VI(ビジュアル・アイデンティティー)導入
1993年5月 新総合オンラインシステム稼働
9月 信託代理店業務開始
1994年9月 紀陽堺ビル竣工
1995年5月 創立100周年を迎える
8月 財団法人紀陽文化財団設立
1998年10月 「紀陽住宅ローンセンター」オープン
12月 投資信託窓口販売業務を開始
1999年5月 和歌山県商工信用組合の事業譲り受け
12月 第1回優先株式344億円発行
2001年3月 ISO14001の認証(本店)を取得
4月 損害保険の窓口販売業務を開始
2002年3月 第三者割当増資による普通株式238億円発行
10月 生命保険の窓口販売業務を開始
2004年9月 紀陽東和歌山ビル竣工
2005年3月 和歌山銀行と「経営統合に関する基本合意書」を締結
4月 証券仲介業務を開始
12月 和歌山銀行の公的資金優先株式120億円を買い取り
2006年1月 東京・大阪両証券取引所における上場の廃止
2月 和歌山銀行と共同株式移転方式により、持株会社「株式会社紀陽ホールディングス」を設立、その子会社となる
3月 第三者割当増資による第2回優先株式80億円発行
10月 和歌山銀行と合併
11月 第三者割当増資による第二種優先株式315億円発行
2010年5月 新基幹系システム(Bank-Vision)稼働
2012年9月 第二種優先株式を一部(154億円分)取得し、消却
2013年9月 第二種優先株式を全額(残161億円分)取得
10月 紀陽ホールディングスと紀陽銀行が合併(存続会社:紀陽銀行)
2015年4月 第4次中期経営計画スタート
5月 創立120周年を迎える
2017年6月 監査等委員会設置会社へ移行
2018年4月 第5次中期経営計画スタート
2020年3月 紀陽研修センタービル竣工
2021年4月 第6次中期経営計画スタート
2022年4月 東京証券取引所の新市場区分「プライム市場」に移行
2022年8月 紀陽フィナンシャルグループ「長期ビジョン」策定
2022年10月 勘定系システムを「BankVision on Azure」に移行
2023年6月 紀陽フィナンシャルグループ サステナビリティ基本方針策定
2024年4月 第7次中期経営計画スタート

旧紀陽ホールディングス沿革

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