【取扱保険商品にかかる共通の注意点】
保険商品は、預金ではなく、預金保険の対象ではありません。
保険商品は、元本の保証はありません。
保険商品には、ご契約時の契約初期費用のほか、ご契約後も保険関係費用・運用関係費用・年金管理費用等がかかる場合があります。また、ご契約から一定期間内の解約時に解約控除がかかる場合があります。ご負担いただく手数料種類やその料率等は商品によって異なりますので、具体的な金額または計算方法を記載することができません。くわしくは、各商品のパンフレットや「契約概要・注意喚起情報」等でご確認ください。
引受保険会社が経営破綻した場合には、生命保険契約者保護機構(損害保険商品については損害保険契約者保護機構)により保護措置が図られますが、ご契約の際にお約束した保険金額・給付金額・年金額等が削減されることがあります。
保険商品は引受保険会社が保険の引受を行う商品であり、契約の相手方は、当行ではなく、引受保険会社となります。
保険商品のお申し込みの有無が、当行におけるお客さまの他のお取引に影響をおよぼすことは、一切ありません。
当行では、借り入れられた資金(他の金融機関での借入金を含みます。)を保険料とする保険商品のお申し込みはお断りしています。
法令上の規制により、お客さまのお勤め先等によっては当行で保険商品をお申し込みいただけない場合があります。また、商品によっては、被保険者のかたに健康状態等についての告知をしていただく必要があり、その告知内容によりご契約いただけない場合等があります。
保険商品によっては、保険契約を有効に継続させるために、払込方法に応じた期日までに継続的に保険料を払い込んでいただく必要があります。保険料の払い込みが遅れて一定期間が経過すると保険契約が失効し、保険金等が受け取れなくなりますので、ご注意ください。
お申し込みの際は、各商品の「パンフレット」「契約概要・注意喚起情報」「ご契約のしおり・約款」「特別勘定のしおり(変額年金保険等の場合)」等の資料をお客さまご自身で必ずご確認ください。
【特定保険商品(市場リスクを有する保険)について】
〈変額保険・変額年金保険〉この保険は国内外の株式・債券等で運用しており、運用実績が保険金額や積立金額・将来の年金額などの増減につながるため、株価や債券価格の下落、為替変動により、積立金額、解約返戻金額は既払込保険料を下回ることがあり、損失を生じるおそれがあります。
〈外貨建て保険〉この保険は為替レートの変動により、お受取になる円換算後の保険金額がご契約時における円換算後の保険金額を下回ることや、お受取になる円換算後の保険金額が、既払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
〈MVA(市場価格調整)を利用した商品〉この保険は市場金利に応じた運用資産の価格変動が解約返戻金に反映されるため、市場金利の変動により解約返戻金が既払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。具体的には、中途解約時の市場金利がご契約時と比較して、上昇した場合には、解約返戻金は減少し、逆に下落した場合は増加することがあります。