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  2. サイバーセキュリティリスク管理の基本方針

サイバーセキュリティリスク管理の基本方針

 当行およびグループ会社(以下、当グループ)は、サイバー攻撃による脅威に対し、金融サービスを安定的かつ適切に提供するため、サイバーセキュリティリスクの管理の重要性を認識し、サイバー攻撃の高度化・巧妙化に対応する管理態勢の維持向上および継続的改善を推進します。また、金融サービス・業務の維持と持続的発展に貢献するため、当グループが一体となって、サイバーセキュリティの確保に取り組みます。

1.経営陣の関与

 サイバーセキュリティを経営の重要課題の一つと位置づけ、経営主導のもとに、サイバーセキュリティ確保に向けた組織風土を醸成するとともに、適切な経営資源の配分、管理態勢の整備を推進します。また、サイバーセキュリティ管理態勢について定期的にその有効性を検証のうえ、必要に応じて見直しを行います。

2.管理態勢の整備

 当グループはサイバー攻撃から、お客さまの個人情報および資産を守るため、予算・人員等のリソースを十分に確保します。また、利用するシステムに対して重要度に応じたリスク評価を行い、判明したリスクに対し、人的・技術的・物理的等の必要な対策を講じ、サイバーセキュリティ管理活動に取り組みます。また、先進技術を適切に活用し、脅威への対応力を高めます。

3.サービス提供にかかるセキュリティ確保

 新たなシステムやサービスの開発・提供にあたっては、セキュリティ・バイ・デザインの考え方を取り入れ、各種セキュリティ対策を実施し、安全なサービスの提供に努めます。

4.教育と訓練の実施

 全役職員を対象とした、サイバーセキュリティに関する定期的な教育を実施し、継続的にセキュリティ意識の向上を図ります。また、サイバー攻撃を想定した緊急時の対応マニュアルを整備し、演習・訓練を実施することにより、緊急対応・復旧対応の実効性の確保に努めます。

5.関係主体等からの要求事項への対応及び法規制への対応

 サイバーセキュリティを取巻く関係主体等からの要求事項について、それぞれに生じうるサイバーセキュリティリスクを考慮したうえで、サイバーセキュリティ管理態勢を強化します。また、当局等からの要求事項及び法規制について、要求事項へ適切に対応するとともに法規制に準拠したサイバーセキュリティ管理態勢の維持向上および継続的改善に努めます。

6.情報共有

 サイバーセキュリティに関する情報の収集・分析を行い、新たな脅威等への迅速な対応を図ります。また、セキュリティに関する外部の専門機関・関係団体等との情報共有に努めます。

以上
制定日 2026年11月2日

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