セミナー詳細

セミナーのご案内

テーマ ~激変する環境下でも生き残るための~
経営計画の立て方と実行管理
日程 2022年12月8日(木)
10:00~17:00
対象者 経営者・経営幹部の方
会場 堺市産業振興センター 地図
受講料 会員企業の方 お一人様 13,200円
一般の方  お一人様 26,400円
定員 24名
目的 「圧倒的に儲かり続ける会社」をつくるための課題として
「1.戦略計画、2.学習組織づくり、3.業績管理、4.人材育成」の4つがあります。
ところがそのどれもが、私たち中堅・中小企業にとっては、具体的なノウハウの乏しいテーマです。
コロナインパクトやSDGsへの対応など経営環境が激変するこれからの時代、戦略計画を立てる重要なポイントは、変化に柔軟に対応できる能力を鍛えるということです。
本セミナーでは、国策にヒントを求めながら、戦略計画を立案し、企業を支える人材育成を中心に置いたマネジメントの手法を学んでいただきます。 

講師 御堂筋税理士法人 代表社員 才木 正之 氏
講師略歴 大阪府立大学経済学部卒業、平成6年税理士小笠原士郎事務所入所(現御堂筋税理士法人)。
財務管理を背景に、経営計画の策定と実行推進、企業変革や会議のコーディネート、後継者・
管理者の育成を中心にコンサルティング、社外役員、セミナー等で幅広く活動。
銀行・商工会議所などでの講演が多い。2016年同族外承継にて御堂筋税理士法人CEO就任。

著書:「2020年の会計事務所の経営戦略」(2019年中央経済社:共著)
カリキュラム 1.環境変化を鑑み、国策を背景に時代を先読みした戦略を考える
 1)コロナインパクトは、これからの時代の幕開け
 2)国策を理解して、時代の先読み戦略を立案する
 3)2025年デジタルガバメント政策からIT推進速度を理解する

2.戦略(中期)計画の内容と事例見本の提供
 1)中期的な課題は、マーケティング・イノベーション・生産性向上・人材育成の4つである
 2)マーケティングとイノベーションは幹部全員で毎月協議する
 3)戦略チェックは、「論語と算盤」の思考で行う

3.実行(単年度)計画の内容と事例見本の提供
 1)年度経営計画は中期計画と前年度実績の反省から組み立てる 
 2)戦略課題は『目標管理シート』で実行計画に落とし込む
 3)コミュニケーションの仕組みを決める

4.必ず実行できる! 計画の実行管理の具体的な進め方
 1)月次の4サイクルチェックシステムで実行管理
 2)毎月初の上司と部下の個人面談は不可欠である
 3)年間スケジュールを決めておくと経営の生産性が上がる

5.幹部が育つ課題の目標管理方法
 1)『目標管理シート』で目標を具体的行動計画に落とし込む
 2)毎月末に目標管理している課題のふり返りを確実に行う

6.好業績と幹部は会議で創る!効果的な会議の進め方
 1)好業績と幹部は会議で創る! 効果的な会議の進め方(必見)
 2)会議の巧拙は経営のパフォーマンスに大きな影響を与える
 3)会議の効果性を高める会議のルール

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