- 紀陽銀行ホーム>
- 法人・事業主のお客様>
- 紀陽ビジネスクラブ>
- セミナー詳細
セミナー詳細
セミナーのご案内
テーマ | 『業務マニュアル作成セミナー』 |
---|---|
日程 | 2019年12月5日(木) AM10:00~PM5:00 和歌山ビッグ愛 会議室801号 |
対象者 | 業務改善に興味・関心のある全ての方 |
会場 | 和歌山ビッグ愛 地図 |
受講料 | 会員企業の方 お一人様 12,000円(消費税別※) 一般の方 お一人様 24,000円(消費税別※) <昼食・テキスト代を含みます> ※セミナー実施日の消費税率を適用し、参加費を頂戴いたします。 |
定員 | 40名 |
目的 | 人財の育成・定着は、会社の最重要課題です。 時間不足、スキル不足で、作成が後回しになりがちな業務マニュアル。働き方改革が本格化する中、これまで通りの業務の共有・引き継ぎでは、対応が困難になってきています。 マニュアルの作成は、「作成の目的」を定めた上で、「業務の見える化 = 洗い出し」からスタートします。洗い出した業務を適正化し、標準化することで、新人育成も含めた引き継ぎ・人財育成がスムーズになるばかりでなく、改善効果による残業削減が期待できます。 本セミナーでは、「マニュアル作成の全体像」を理解して、明日からの着手に向けたマニュアル作成のポイントと進め方、成功のカギを握る「周りの巻き込み方」をお伝えします。 演習やグループワークを交え、「どこから着手すればいいのか分からない」現場リーダーの悩みを解消する実践型のセミナーです。 |
講師 | 株式会社ビジネスプラスサポート 人財育成プロデューサー 森田 圭美 氏 |
講師略歴 | 大学卒業後、大学講師秘書・学会事務を経て、人材教育企業に勤務。 IT(Microsoft製品のオフィシャルトレーナー)分野より講師業をスタート。 「分かりやすい、すぐ使える」インストラクション技術を習得。コミュニケーション能力開発・就職支援と分野を広げ、研修企画・講師として活躍。株式会社ビジネスプラスサポート 人財育成プロデューサーとして、現在に至る。 『「人と人」「仕事と人」「人と組織」を笑顔で結ぶ』をモットーに研修・講演講師、コンサルタントとして活動を展開。爽やかで明るい場づくりで、参加者の「合点!」の笑顔と行動を引き出している。 IT分野からスタートしたキャリアと大学で専攻した心理学をバックボーンに、コミュニケーションやチーム活性化などのヒューマンスキルをはじめ、事務改善・IT業務改善と守備分野は広い。 コンサルタント業務では、「マニュアル」作成・活用を軸として、組織に内在するヒューマンパワーを引き出している。 |
カリキュラム | 【1】マニュアル作成は組織を強くする 1.マニュアルが実現する3つの効果 2.目指すのは「業務の品質」向上 3.マニュアルは「やるべき基準」を明らかにする 4.業務マニュアルのさまざまな形態 ・手順書、チェックリスト、フローチャート、FAQ集 5.マニュアル作成の現状と手に入れたいゴール 【グループワーク】 ・なぜマニュアルを作れない/活用できないのだろう? 【2】マニュアル作成を企画する 1.5W1Hでマニュアル作成を企画する 2.ユーザーの視点に立つ 3.周囲を巻き込みマニュアル作成に着手する 【グループワーク】 4.キックオフミーティングからの進捗管理 5.配布の形式を選ぶ 【3】マニュアル作成のファーストステップ 1.マニュアル化の対象業務を選ぶ 2.業務を洗い出す【個人ワーク】 3.業務を適正化する 4.マニュアル作成で業務を改善する 【4】マニュアル作成の具体策 1.読みやすさを工夫する 2.Wordで更新しやすいマニュアルを作る 3.見出しと目次で探しやすくする 4.テンプレートで仕様と管理を一体化する 5.パソコンの画面ショットを取り込む 6.マニュアル文章を分かりやすく書く 【個人ワーク】 【5】活用・更新でマニュアルが活きる 1.マニュアル活用PDCAサイクル 2.マニュアルを一覧で管理する 3.更新のタイミングを決めておく 4.マニュアルの使い勝手をチェックする 5.チェックリスト/フォームを併用する 【6】マニュアルは組織を活性化する 1.段取りが組織に余裕を生み出す 2.安定したアウトプットで顧客満足を向上させる 3.仕事の属人化からチーム力の向上へ 【グループワーク】 |
【法人向け】
- 資金の調達
- 資金の運用
- 紀陽銀行のコンサルティングサービスのご案内
- 各種サービス