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セミナー詳細
セミナーのご案内
テーマ | 『強い会社を作るための経営幹部の数字の見方・使い方』 |
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日程 | 平成29年11月13日(月) AM10:00~PM5:00 和歌山ビッグ愛 会議室801号 |
対象者 | 経営幹部、経営者、次期経営者の皆さま |
会場 | 和歌山ビッグ愛 地図 |
受講料 | 会員企業の方 お一人様 7,560円 一般の方 お一人様 15,120円 (昼食代、消費税を含みます。) |
定員 | 40名 |
目的 | 社長様の最大の関心事は、 「会社は儲かっているのか?」 「今、使えるお金はいくらあるのか?」 「どこに問題があるのか?」 「どうすればその問題が解決されるのか?」 ではないでしょうか? しかしながら、会社の実態がつかめないまま、カンと経験で経営をされているのが実態です。 先行きが見えないこの時代は、もはや限界に来ております。 このセミナーでは、社長様・経営幹部の方々に、簡単に会社の数字がわかり、次の手が打てる「経営のコックピット」をご紹介し、会社の経営改革にお役立ていただけるツールと手法を解説いたします。 |
講師 | 御堂筋税理士法人 社員ファウンダー 株式会社組織デザイン研究所 取締役相談役 小笠原 士郎 氏 |
講師略歴 | 大阪大学経済学部卒業後、(株)クボタ、会計事務所勤務を経て、平成3年会計事務所(現 御堂筋税理士法人)開業。 財務管理をバックボーンに、経営計画の推進、起業変革、後継者・管理者の育成を中心にコンサルティングやセミナーなど幅広く活動。「儲かり続ける会社作り」の実践指導には定評がある。 そのセミナーはわかりやすい解説と、経営感覚あふれた明快な切り口で高く評価され信者も多い。 2017年に、御堂筋税理士法人・株式会社組織デザイン研究所ともに後継者に事業承継し、取締役相談役に就任。 |
カリキュラム | 序.数字に強くなるとはどういうことか 1.決算書を読めるようになる (1)決算書は図にして見るとわかりやすい! (2)損益計算書は『利益の構造図』である (3)貸借対照表はお金の構造図である (4)数字の基準をもつ -経営に必要なものさし- (5)決算分析数値から会社の課題を考える手順 (6)まとめ-利益とは何か? (7)ケーススタディ1 決算分析をする (8)儲けを考える視点をもつ 2.数字を見てピンとくる! (1)数字を見る視点をもつ (2)月次決算での利益の評価 -予算実績分析の事例- (3)月次決算の見せ方の基本 (4)ケーススタディ2 月次決算分析のしかた (5)業績を挙げるための数字の管理法 (6)コックピットを使って経営の活動と成果を管理する (7)ケーススタディ3 コックピットから増販増益のチャンスを追求する (8)よくわかる業績資料の作り方 3.利益を計算する力・損得を判断する力をつける (1)採算意識を身につける (2)個々のケースで損得を計算する (3)なんでもお金に換算して考えるくせをつける (4)投資判断の評価法 (5)投資の内容分類と正しい姿勢 |
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