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セミナー詳細
セミナーのご案内
テーマ | 『2017年度 経営計画の立て方』 |
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日程 | 平成28年10月27日(木)AM10:00~PM5:00 和歌山ビッグ愛 会議室201号 |
対象者 | 経営者・経営幹部・管理職・経営企画部門ご担当の方 |
会場 | 和歌山ビッグ愛 地図 |
受講料 | 会員企業の方 お一人様 7.560円 一 般 の 方 お一人様 15,120円 *テキスト・ワークシートCD・昼食代・消費税込み |
定員 | 40名 |
目的 | 経営環境の構造的変化がスピードアップしています。自社が勝ち残るためには、経営計画を「核」として、全社一丸で「P-D-C-A-J」を徹底しなければなりません。正しい経営計画が、全社員に健全な危機感と自社改革の方向性・必要性を共有化させ、業績とヤル気を向上させる決め手になります。「来期は業績を確実に向上させたい!」という皆様のご参加を、お待ちしています。 社長と複数の経営幹部・管理職が一緒にご参加いただくと、考え方と手法が社内で統一できるので、より一層の効果が期待できます。 ★ご参加者には自社で即使えるフォーマットやチェックリストをCDにて進呈します。 |
講師 | 東邦ビジネスコンサルタント株式会社 代表取締役 粕井 隆 氏 |
講師略歴 | 1976年神戸大学経営学部卒業。 朝日監査法人(現あずさ監査法人)では公認会計士、コンサルティング会社ではチーフコンサルタント(経営計画策定、経営システム強化を担当)として活躍。 1985年東邦ビジネスコンサルタント株式会社を設立。 現在まで多くの企業で経営戦略の指導及び経営システム構築を行い、成果をあげる。 中期経営計画策定から営業戦略立案、組織改革・業績管理・業績評価システム構築まで、経営全般にわたる診断・指導や経営者の戦略ブレーンとして、高い評価と信頼を得ている実践派コンサルタント。 |
カリキュラム | ステップ1:経営計画の役割を認識する (1)先が読めない時代の経営計画の役割 (2)勝ち組企業への自社改革プランを立てる (3)健全な危機感と将来ビジョンを共有する (4)経営幹部・管理職の業績責任を明確にする ステップ2:年度経営計画の策定体制を整える (1)経営計画の体系と年度計画の重要性 (2)年度経営計画の正しい策定手順 (3)社長のトップダウンと幹部の自主提案を統合する (4)年度計画の策定体制と社長・経営幹部の役割分担 ステップ3:経営環境の変化を分析・予測する (1)長・中期の経営環境の変化に早く気づく (2)自社のチャンスとピンチを大きく把握する (3)2017年度の環境予測と来期業績への影響 (4)業種別:環境分析チェックリスト、中期改革チェックリスト ステップ4:自社の現状と経営資源を総点検する (1)「強み」と「弱み」の総点検と戦略的拡大 (2)顧客満足分析・ライバル分析で課題発見 (3)当年度の業績反省と改善点・問題点の抽出 (4)機能別:経営課題チェックリスト 〔営業・製造・開発・購買・物流・総務・経理〕 ステップ5:社長方針と全社目標を提示する (1)長・中期ビジョンの策定(自社経営の方向性) (2)中期経営方針を年度展開した中期改革課題 (3)業績反省課題、環境対応課題、基盤強化課題 (4)年度社長方針と全社目標の決定 ステップ6:年度部門計画を策定する (1)経営幹部は自部門計画を自主立案せよ (2)部門目標(数値目標と定性目標)の設定 (3)部門目標設定表による抽出と重点化 (4)月次実行計画シートによる実行プラン化 ステップ7:年度経営計画書を作成する (1)全社的な調整と確定手順 (2)年度経営計画書の様式例 (3)全社共有化のための手法 (4)利益と資金のシミュレーション ステップ8:計画を達成する仕組みを構築する (1)年度経営計画が実行されない原因とは (2)業績責任を徹底する組織改革と権限委譲 (3)達成度を高める業績管理体制と業績検討会議 (4)組織評価による幹部業績の確認:組織業績評価表 まとめ 経営計画の成功10のポイント |
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