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セミナー詳細
セミナーのご案内
テーマ | 『最近の税務調査の傾向と対応策』 |
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日程 | 6月7日(金) PM1:30~PM5:30 和歌山ビッグ愛 501号 |
対象者 | 企業経営者または経理部門をご担当する方々 |
会場 | 和歌山ビッグ愛 地図 |
受講料 | 会員企業の方 お一人様 5,250円 一般企業の方 お一人様 10,500円 (消費税込み) |
定員 | 40名 |
目的 | 3~4年に一度はやってくる「税務調査」。 事業経営を続けている限り、「税務調査」は拒否することができません。 不正していない自信が企業にあっても、いざ「税務調査」となれば「何を指摘されるのか?」 「書類・資料等に不備はないか?」など、不安や戸惑いを誰もが感じることでしょう。 「税務調査」は納税者の行った申告・納税等の計算と内容が、適正であるかどうかを 確認するために行われます。 税務調査官も“人の子”ですから特別に怖がる必要もありませんが、最近の調査傾向や 税務署の仕組みなどを、あらかじめ押さえておくことはとても重要です。 本講座は、永年にわたり大阪国税局にて特別調査に携わってきた税理士が講師を務めます。 調査される側である企業の立場にたって、最近の税務調査の傾向とその対応策を、 体験談を交えながらわかりやすく解説いたします。 |
講師 | 宮西税理士事務所 代表 (大阪国税局出身)税理士 宮西克之 氏 |
講師略歴 | 25年間勤めた大阪国税局を47歳で退官し、後に税理士事務所を開業。 大阪国税不服審判所、大阪国税局資産税課や、査察(通称マルサ)よりも 調査が厳しいといわれる資料調査課特別調査班のチーフなどを歴任。 相続税、贈与税、不動産の譲渡所得といった資産税を中心に、 大型税務調査の最先端部署である特別調査畑を歩んできた。 超大型の疑獄事件や脱税事件についても、調査の現場責任者として 数多く携わり、担当した調査案件が新聞紙上を賑わすことも度々あった。 現在は、近畿税理士会の資産税・税務審理員を務める傍ら、 レベルの高い判断が求められるプロ達(税理士・公認会計士)への アドバイザリー(顧問役)業務を中心に活躍中。 |
カリキュラム | 1.税務調査って何? (税務調査の種類 国税の機構 法人の申告と実地調査状況) 2.税務調査が始まるまで (申告書提出~調査対象の選定 無予告現況調査) 3.税務調査が始まってから (税務調査のフロー 調査中の相手への対応) 4.チェックポイント (各種帳票・議事録のポイント 勘定科目別ポイント) 5.その他 (税務調査の期間 税理士の探し方) <こぼれ話>税務調査で見つけた! あやしいお金の隠し場所 etc. |
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