セミナー詳細

セミナーのご案内

テーマ 『労務管理の入門講座』
日程 平成28年11月14日(月)  PM1:30~PM5:30
紀陽銀行 堺ビル 5F 大会議室
対象者 経営者、人事・労務・経理ご担当の皆様
会場 紀陽堺ビル 地図
受講料 会員企業の方  お一人様   6,480円
一 般 の 方  お一人様  12,960円
(消費税を含みます。)
定員 40名
目的 一口に「労務管理」と言っても、その内容は複雑で多岐にわたっております。
本セミナーでは、その中から、担当者が日常の業務を遂行する上で、特に頭を悩ます項目、間違い
やすい項目をピックアップし、分かりやすく解説をいたします。
最新の改正情報などもお伝えいたしますので、実務ご担当者の皆様のご参加をお待ちしております。
講師 社会保険労務士・初級産業カウンセラー
野澤 直子 氏
講師略歴 1983年慶応義塾大学文学部卒業。
信託銀行勤務を経て、現在舟木経営労務事務所勤務。またその傍ら(有)ヒューマンウェル取締役も務める。
専門分野は社会保険・労働保険の手続き全般、助成金のアドバイス及び手続き全般、労働奉書法令に関する
アドバイスなど多岐にわたっている。
カリキュラム 1. 社会保険編
(1)パートタイマーの社会保険適用拡大
(2)非常勤役員の社会保険適用基準
(3)離職票作成時の留意点
(4)精神疾患に関する傷病手当金請求の留意点
(5)海外での治療に対する療養費請求の留意点
(6)限度額適用認定の活用

2. 算定・月変編    
(1)4月に3日欠勤した場合の支払基礎日数
(2)4月入社の社員の算定
(3)6ヶ月分の通勤交通費を4月に支給した場合
(4)4月の定期昇給分を7月に支給する場合
(5)健康保険標準報酬の上限50級の人は1等級でも随時改定
(6)8月に昇格し、10月に8月からの役職手当が支給された場合の
   随時改定の時期
(7)昇給によって、基本給が上がったけれど、残業が減ってしまって、
   従前の標準報酬月額より2等級以上下がってしまった場合
   

3.定年・再雇用編
(1)社会保険の適用
(2)高年齢継続給付
(3)65歳以上の社員の社会保険

4.産休・育休編
(1)産休中の給付
(2)保険料免除
(3)育児休業給付
(4)月額変更
(5)養育特例申出      
戻る

ページの先頭へ戻る