セミナー詳細

セミナーのご案内

テーマ 『(堺会場)マイナンバー制度導入後の会社実務対応基礎講座』
日程 平成27年11月6日(金) 13:30~17:30
対象者 経営幹部、管理監督者、人事・労務ご担当の皆様
会場 紀陽堺ビル 地図
受講料 会員企業の方   お一人様  6,480円
一 般 の 方   お一人様 12,960円 
(消費税を含みます。)
定員 40名
目的 今年10月から、国民一人一人に1つの番号(マイナンバー)が通知され、来年1月より、いよいよ「マイ
ナンバー制度」がスタート致します。
この制度は、国民一人一人に個人番号を割り振り、社会保障や税金、災害対策の分野で利用される
ようになります。

すべての企業は従業員、従業員の家族および個人の取引先のマイナンバーを収集し、利用し、保管する
義務が発生し、個人番号を含む情報の扱いについては、企業に対して今まで以上に安全管理措置の
強化が求められ、万全の対策が必要となります。

そこで、本セミナーでは、マイナンバーの収集方法、利用方法、保管方法および破棄方法について、
社内で整備しなければならない事項や留意点などについて、実務にそって具体的に解説をいたします。




講師 社会保険労務士・初級産業カウンセラー  野澤 直子 氏
講師略歴 1983年慶応義塾大学文学部卒業
信託銀行勤務を経て、現在舟木経営労務事務所勤務。またその傍ら(有)ヒューマンウェル取締役も務める。
専門分野は社会保険・労働保険の手続き全般、助成金のアドバイス及び手続き全般、労働奉書法令に
関するアドバイスなど多岐にわたっている。
カリキュラム 1. マイナンバー制度とは
 (1)目的
 (2)個人番号
 (3)通知カードと個人番号カード
 (4)法人番号

2. 企業の実務対応    
 (1)従業員からの取得と留意点      
 (2)従業員の家族の個人番号取得と留意点   
 (3)個人番号の保管の留意点       
 (4)健康保険・厚生年金保険の手続きへの対応
 (5)雇用保険・労災保険の手続きへの対応
 (6)源泉徴収票への対応
 (7)支払調書への対応
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