セミナー詳細

セミナーのご案内

テーマ 『マイナンバー制度導入後の会社実務対応基礎講座』
日程 平成27年9月16日(水) PM1:30~PM5:30
和歌山ビッグ愛 会議室502号
対象者 経営幹部、管理監督者、人事・労務ご担当の皆様
会場 和歌山ビッグ愛 地図
受講料 会員企業の方  お一人様   6,480円
一 般 の 方  お一人様  12,960円
(消費税を含みます。)
定員 40名(定員に達しましたので受付を終了しています。)
目的 今年10月から、国民一人一人に1つの番号(マイナンバー)が通知され、来年1月よりいよいよ「マイナンバー制度」が
スタート致します。

この制度は、国民一人一人に個人番号を割り振り、社会保障や税金、災害対策の分野で利用されるようになります。
すべての企業は従業員、従業員の家族および個人の取引先のマイナンバーを収集し、利用し、保管する義務が発生し、個人番号を含む情報の扱いについては、企業に対して今まで以上に安全管理措置の強化が求められ、万全の
対策が必要となります。

そこで、本セミナーでは、マイナンバーの収集方法、利用方法、保管方法および破棄方法について、社内で整備しなければならない事項や留意点などについて、実務にそって具体的に解説をいたします。
講師 社会保険労務士・初級産業カウンセラー
野澤 直子 氏
講師略歴 1983年慶応義塾大学文学部卒業。
信託銀行勤務を経て、現在舟木経営労務事務所勤務。
またその傍ら(有)ヒューマンウェル取締役も務める。
専門分野は社会保険・労働保険の手続き全般、助成金のアドバイス及び手続き全般、労働奉書法令に関する
アドバイスなど多岐にわたっている。
カリキュラム 1. マイナンバー制度とは
  (1) 目的
  (2) 個人番号
  (3) 通知カードと個人番号カード
  (4) 法人番号

2. 企業の実務対応    
  (1) 従業員からの取得と留意点
  (2) 従業員の家族の個人番号取得と留意点
  (3) 個人番号の保管の留意点
  (4) 健康保険・厚生年金保険の手続きへの対応
  (5) 雇用保険・労災保険の手続きへの対応
  (6) 源泉徴収票への対応
  (7) 支払調書への対応

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