セミナー詳細

セミナーのご案内

テーマ 『与信管理の強化で売上がアップする4つのステップ』
日程 9月14日(火) PM1:30~PM5:30
和歌山ビッグ愛 501号
会場 和歌山ビッグ愛 地図
受講料 会員企業様 お一人様  5,250円
一般企業様 お一人様 10,500円
※消費税込み
 
★ご参加者には、『与信管理をしながら売上アップできる管理ツール』を
 進呈いたします!
定員 40名
目的 『できない営業ほど危ない会社に行きたがる・・・。』
逆に『営業実績が高い人間は、例外なく与信管理のスキルが高い。』
                        というのが通常です。
最近では、景気回復の兆しがようやく見え始めたかのような報道が出てきましたが、雇用問題、人口減少という長期的な視野での脅威、製造機能の海外移転など、まだまだ日本の企業が倒産してしまうリスクは多く存在します。
しかし、倒産リスクを恐れ、景気が回復するのをずっと待っているだけでは、会社はどんどん体力をなくし、いざ攻めに転じる時がきても、攻める体力まで残っていないという状況になりかねません。
本セミナーでは、最低限押さえるべき与信管理のポイントは何なのか、リスクと向き合いつつ、いかにして売上を伸ばしていくのかを、わかりやすく解説いたします。
講師 (株)アタックス・セールス・アソシエイツ
コンサルタント
水田裕木 氏
講師略歴 大手金融会社勤務を経て、株式会社アタックスに入社。
前職では、中小企業への融資業務を300社以上担当。
顧客に対する営業活動のみならず、担当顧客の債権については、営業担当者が管理するといった会社の方針のもと、与信管理、債権回収にも従事する。
営業部門では、新規開拓件数全国2位(営業担当者数約850名のうち)。
管理部門では、50社以上の債権事故を取り扱う中、貸し倒れは2社のみ。
現在は、「営業を科学する」をコンセプトに組織営業力強化を推進中。
カリキュラム 1.なぜ、与信管理が必要なのか
 (1)倒産企業はまだまだ増える!経済環境を予測する
 (2)売上債権の貸倒れは売上の減少か?
 (3)売上債権事故のデメリット
2.調査方法と見極めのポイント
 (1)帝国データの基本情報から危険度を推測する
 (2)不動産謄本をチェックする
 (3)取込詐欺の手口公開・商業登記簿謄本の見方
 (4)集金手形は与信情報の宝庫
3.決算書に隠れている危険シグナル
 (1)架空売上の実態
 (2)売上原価に潜む粉飾の兆候
 (3)キャッシュフロー計算書は便利なツール
4.営業と与信管理を同時に強化する方法
 (1)営業と与信管理の共通点
 (2)営業と与信管理を日報で習慣化させる
 (3)習慣化させるエクセルシートのご紹介
 (4)営業も与信管理も現場が命
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