セミナー詳細

セミナーのご案内

テーマ 『とことん稼ぐ!営業管理職の条件』
日程 *2会場開催(Aコース:和歌山、Bコース:堺)
 
<Aコース>
6月8日(火) AM10:00~PM5:00
和歌山ビッグ愛 501号

<Bコース>
6月9日(水) AM10:00~PM5:00
紀陽銀行 堺ビル 5F 大会議室

※Aコース、Bコースともセミナーの内容は同じです
※ご希望に応じA・Bいずれかのコースをお選びください
会場 和歌山ビッグ愛 紀陽銀行 堺ビル
受講料 (両コースとも)
会員企業様 お一人様  6,300円
一般企業様 お一人様 12,600円
※昼食代、消費税込み
定員 (両コースとも) 40名
目的 マネジメントの前提条件は「模範を示すこと」です。そこが抜け落ちている管理職がタテマエを振りかざしても、マネジメントは出来ません。「部下は上司の言いなりにならず、するなりになる」「部下は上司の業務命令でなく上司の思想・価値観に従うもの」なのです。
一丸となって戦う組織を作らなければ、この厳しい時代に勝ち残ることはできません。管理職がとことん本鬼(本気)を出さなければ、優秀な部下ほど希望を失い、有能な部下から辞めていくことにもなりかねません。
本セミナーでは、とことん稼ぐ営業幹部・管理職としてのスキルと厳しい時代の非常時の実践論を身に付けていただけるよう、ベテラン講師が指導いたします。
講師 ビジネススキル研究所
代表 鶴田 慎一 氏
講師略歴 1957年、福岡県生まれ。大学卒業後、金融機関勤務。
コンサルティング会社の教育研修事業部長兼任コンサルタントを経て現在、ビジネススキル研究所 代表。気鋭の経営コンサルタントとして多くの企業の経営革新と、事業特性に応じた経営戦略・営業戦略策定に取り組み、大きな成果を上げている。
講演・研修は、受講者に一過性のモチベーションを与えることではなく、一人一人が指導内容に「共感」「共鳴」して「納得」の上で自己の革新に取り組むことを、指導理念の根幹に据えている。
仕事を通じて自己実現を果たしていこうとする、人間が本来持つ向上心に火をつけていく指導方法は効果絶大であり、その話術の巧みさ・説得力には定評がある。
カリキュラム Ⅰ.営業幹部よ、不況に打ち勝つ軍団への価値観統一を図れ!
  (1)「経営の本質」・「営業の本質」を語れなければ上司じゃない!
  (2)あなたの部下は「業務ミッション」を完璧に答えられるか?!
  (3)3C<Customer顧客・Competitor競合・Company自社>の
    ギャップを分析せよ!
  (4)ブレない実行力とプライオリティ(優先順位)の鉄則
  (5)『ビジネスマナー』と『営業センス』が原因の失注はないか?!
  (6)まず上司が徹底的に第一印象にこだわりを持て!
    プレゼンタブル・チェック -あなたは「部下の憧れの的」なのか?!
  (7)徹底的に顧客接点を強化して、顧客情報と競合情報を取れ!
Ⅱ.多様化する顧客ニーズを甘く見るな!部下のニーズ対応力を鍛えろ!
  (1)顧客ニーズ対応力強化こそ部下の営業力強化の秘訣!
  (2)ニーズの特性はこうして読み切る!
  (3)「組織のニーズ」と「個人のニーズ」の対応は全く違う!
  (4)顧客の「ニーズ」と「心理」と「性格」に対応すれば、必ず勝てる!
  (5)顧客ニーズを引き出す質問力!質問手法を駆使してニーズをつかめ!
    「拡大型質問」「限定型質問」「事実質問」「意思質問」「解釈質問」
  (6)質問パターンによって「力量」が解る!なぜ顧客に嫌われるのか?!
  (7)顧客とのパートナーシップを築く!
    ニーズ対応が Win Win の関係をつくる!
Ⅲ.目標達成力は目標設定力で決まる!
  PDCA(マネジメント・サイクル)と目標達成の本質
  (1)なぜPDCA(マネジメント・サイクル)なのか?!
  (2)ノルマを課すのは間違いだ!ノルマと目標とを混同してはならない!
  (3)「主体的目標設定力」を磨けば、自ずと「目標達成力」は強くなる!
  (4)部下は常に「過負荷の状況下」に置いて指導せよ!
  (5)上司の悩みTOP5
    なぜ部下の「ホウレンソウ」がマズいのか?!
  (6)「朝令暮改」「朝令昼改」「朝令朝改」できなければ幹部じゃない!
  (7)ロジカル・シンキングとポジティブ・シンキング!
    長所伸展法に取り組め!
Ⅳ.部門経営者は戦略構築力を磨け! 自ずと戦術力は高まる!
  (1)「戦略」「戦術」「戦闘」の違いを教えないから、「手段が目的化」する!
  (2)近視眼になるな! 中長期的視点に立て!
  (3)革新せよ! 新しいチャレンジに臆するな!
  (4)徹底的に重点主義・集中主義をとれ!
  (5)エネルギーを統合してこそブレイクスルーができる!
  (6)戦略最終条件<勝利への執念>こそが成否の分岐点だ!
  (7)同質競争時代はスピード勝負!
  (8)徹底的に『弱者の戦略』で戦え!
    理屈抜きで「一番になるテーマ」を決めろ!
まとめ.「人並み」にしかやっていないのに、
     口が裂けても「頑張っている」などと言うな!
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