<インターネットバンキングをご利用のお客様へ注意喚起>不審なメールは開封しないでください。

2015年10月28日

インターネットバンキングのID・パスワードを不正に取得するウィルスが含まれるWord文書ファイル付きの不審なメールが10月27日(火)朝から広範囲に拡散したとの情報を確認しました。
不審なメールが届いても開封しないように注意喚起いたします。
また、万が一メールを開封してしまった場合でも、絶対にWord文書ファイル等の添付ファイルを開かないでください。
なお、不審なメールは実在の会社名からの請求書送信やファックス受信の通知を偽装するなど、巧妙に添付ファイルを開封させる文面との情報がありますのでご注意ください。

※実際に到着した不審メールの件名は「タンケンー請求書(小)の件です」「請求書」「ファックス受信完了:Fax Received」等です。ご注意ください。

※実際に到着した不審なワード文書ファイル名は「10280.doc」「2610-099189.doc」「2F4A8C1B-9DB6-4749-AA9C-9ED67A419132-574-IF.doc」等です。ご注意ください。
 

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のホームページにも注意喚起文書が出ております。
リンクをご参照ください。https://www.ipa.go.jp/security/topics/alert271009.html